歯神社|どんな福が宿る場所か

梅田のHEP FIVEの近く、JRの高架下に鎮座する、日本でも珍しい「歯の神様」の小社。江戸中期、淀川の氾濫を御神体の巨石が食い止めたという言い伝えから「歯止め」の神が転じて「歯痛止め」の神として親しまれるようになったとされます。境内の丸い「なで石」を撫でてから痛む歯をさすると和らぐという信仰で知られ、全国から歯の悩みを抱える人や歯科関係者が参拝に訪れる、綱敷天神社の末社です。
この社寺に伝わる願いごと
由緒や資料で確かめられた範囲で、次のような願いごとが伝えられています。
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時のながれ
- 江戸中期 — 淀川の氾濫時、御神体とされる巨石が水の流れを食い止め梅田一帯の浸水を防いだとの言い伝えから「歯止めの神」として崇められるようになったとされる
- 近世〜近代 — 「歯止め」が転じて「歯痛止め」の神様として親しまれるようになり、明治期に綱敷天神社の末社となった
現地の写真


近くの福
- 綱敷天神社御旅社(縁の福・約389m)
- 綱敷天神社(学の福・約477m)
- 露天神社(お初天神)(縁の福・約509m)
- 堀川戎神社(金の福・約941m)
🗺 この地点を明治の地図で見る(今昔マップ on the web)
この福を掘り下げた記事
- ビルの谷間の神様めぐり — 堀川戎・歯神社・綱敷天神社を歩いてきました
- 足の腱を切られた人が、足腰の神になった — 護王神社と、体を守る社
- 「歯止め」が「歯痛止め」になった — 梅田の歯神社
- 「願いが叶うと地車ばやしが聞こえる」と伝わる稲荷 — 堀川戎神社
- 三本の松が、潮を止めた — 敷津松之宮と大国主神社
- 「梅田」も「キタ」も、この社から始まった — 綱敷天神社
参考・出典
5件出典に基づいて掲載しています
- 歯神社 | 名所案内 | 北区名所八十八景(大阪市北区)
大阪市北区 - 歯神社の御由緒
綱敷天神社 末社 歯神社(公式) - 歯神社の御祭神
綱敷天神社 末社 歯神社(公式) - 歯神社の御利益(なで石)
綱敷天神社 末社 歯神社(公式) - 歯神社の交通案内
綱敷天神社 末社 歯神社(公式)
訂正履歴
公開後に内容を改めた箇所を、日付とともに記録しています。
- :参考・出典から神社・寺院の検索サイトなど民間のサイト3件を外し、歯神社の公式ページ(御由緒・御祭神・御利益・交通案内)を加えました。紹介文の「HEP FIVE裏手」は、神社の交通案内に合わせて「HEP FIVEの近く、JRの高架下」に改めました。そのほかの内容は、神社公式と大阪市北区の案内で確かめられるため、書き換えていません。
この場所について
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