御霊神社(ごりょうさん)|どんな福が宿る場所か
平安期の史料『文徳天皇実録』嘉祥3年(850年)に八十嶋祭の祭場とされた圓神祠を起源と伝え、千年以上の歴史をたどる古社です。かつて円形の入り江「圓江(つぶらえ)」に祀られ、文禄3年(1594年)に現在の船場・淡路町へ遷座したと伝わります。船場の氏神「ごりょうさん」として崇敬され、縁結びの信仰でも親しまれてきたと伝えられます。
時のながれ
- 嘉祥3年(850年) — 『文徳天皇実録』に八十嶋祭の祭場とされた圓神祠が記され、これを起源と伝える。
- 文禄3年(1594年) — 圓江から現在地(船場・淡路町)へ遷座したと伝わる。
- 寛文年間(1661-1673年) — 「御霊神社」と改称されたと伝わる。
備考
公式サイト(goryojinja.jp)で所在地(大阪市中央区淡路町4-4-3)と由緒(圓神祠・嘉祥3年850年・文禄3年1594年遷座)を直接確認。ただし縁結び信仰は公式サイト本文に明記がなく、大阪観光局(osaka-info.jp)や中央区の街歩きガイド等の二次資料が『商売の縁結び』等と紹介するにとどまるため evidence=伝承 とした。御祭神(天照大神荒魂=瀬織津比売神・津布良彦神・津布良媛神・応神天皇・源正霊神の五柱)は二次資料での確認で、公式サイト本文からは直接抽出できていない。座標は住所ベースのNAVITIME掲載値(概略)。ご利益の断定は避け『信仰で親しまれてきたと伝わる』表現に統一。
🗺 この地点を明治の地図で見る(今昔マップ on the web)
参考・出典
- 御霊神社(ごりょうじんじゃ)Web Site [大阪・淀屋橋](御霊神社(公式))
- 御霊神社(大阪・淀屋橋)|船場の歴史と文楽ゆかりの「ごりょうさん」(大阪観光局(公式))
- 御霊神社 (大阪市) - Wikipedia(Wikipedia)