満月寺浮御堂(うきみどう)|どんな福が宿る場所か
琵琶湖上に突き出た臨済宗大徳寺派・海門山満月寺の仏堂。平安時代の長徳年間、恵心僧都源信が湖上安全と衆生済度を祈願し、一千体の阿弥陀仏を安置して建立したと伝わります。近江八景「堅田の落雁」で名高く、松尾芭蕉をはじめ多くの人々に愛されてきました。現在の堂は昭和12年の再建。

近くの福
- 八大神社(一乗寺の産土神)(除の福・約13.6km)
- 由岐神社の大杉(大杉さん)(木の福・約13.7km)
- 貴船神社(きふねじんじゃ)(縁の福・約14.5km)
- 吉田神社(よしだじんじゃ)(除の福・約15.6km)
時のながれ
- 平安時代・長徳年間(995〜999頃) — 恵心僧都源信が比叡山から琵琶湖を望み、湖上安全と衆生済度を祈願して一宇を建立、一千体の阿弥陀仏を安置し「千体仏堂」と名づけたと伝わる
- 江戸時代 — 京都大徳寺の僧により復興され禅宗(臨済宗大徳寺派)に。近江八景「堅田の落雁」として、芭蕉や北斎、広重などの俳句や浮世絵の題材となる
- 昭和9年(1934) — 室戸台風により倒壊
- 昭和12年(1937) — 現在の浮御堂を再建(昭和57年に修理)。平成21年(2009)「近江八景(堅田落雁)」が国の登録記念物に登録
🗺 この地点を明治の地図で見る(今昔マップ on the web)
この福を掘り下げた記事
参考・出典
5件出典に基づいて掲載しています
- 浮御堂(満月寺)|滋賀県観光情報[公式観光サイト]
公益社団法人びわこビジターズビューロー(滋賀県公式観光サイト) - 近江八景(堅田落雁)|文化遺産オンライン
文化庁 - 湖族の郷 堅田まちあるき 〜浮御堂と近江八景「堅田落雁」〜
びわ湖大津トラベルガイド(びわ湖大津観光協会) - 浮御堂(満月寺)|日本遺産ポータルサイト
文化庁(日本遺産ポータルサイト。文責 大津市観光振興課) - 浮御堂(満月寺) | びわ湖大津トラベルガイド
びわ湖大津トラベルガイド(びわ湖大津観光協会)
訂正履歴
公開後に内容を改めた箇所を、日付とともに記録しています。
- :参考・出典からWikipediaを外しました。紹介文と年表にあった芭蕉の句「鎖あけて月さし入れよ浮み堂」と元禄4年の年は、公式の資料で確かめられなかったため削り、紹介文は大津の観光協会の案内に合わせて「松尾芭蕉をはじめ多くの人々に愛されてきました」としました。年表の「千仏閣」の呼び名も確かめられず削りました。創建の伝え・宗派・室戸台風による倒壊は、日本遺産ポータルサイトと大津の観光協会の案内で確かめ、出典に加えました。
この場所について
お参りの体験や、いまの様子を教えてください。