▶ 開運カレンダーへ 🗺 福跡マップをひらく
木 木の福 資料確認済み

阿遅速雄神社(あちはやおじんじゃ)の大クスノキ|どんな福が宿る場所か

自治体史・公的アーカイブ・寺社の公式由緒等、一次資料で内容を確認済みの情報です。
位置精度: 地点特定 / 最終確認日: 2026-09-05

放出に鎮座する式内社・阿遅速雄神社には、大阪府の天然記念物に指定された大クスノキと、お蔭参りにちなむ灯籠が残ります。クスノキは、鶴見区の紹介では幹のまわり約6メートル、樹高約16メートルとされています。府の資料は、木が落雷を受けたことや主幹の手当てについても伝えています。神社には、熱田神宮から草薙剣を盗んだ者がこの地で大嵐に遭い、剣を置いて逃げたため、土地の人が当社に祀り、のちに熱田神宮へ返したという伝承もあります。木の傷みと保護の記録、剣の伝承、灯籠に刻まれた奉納の記録を、それぞれ別の手掛かりとして見られる場所です。

大阪府の案内では、JR放出駅から北東へ徒歩3分です。鳥居の右側にあるお蔭灯籠は、平成22年度に大阪市の有形民俗文化財に指定されました。市の指定資料によると、総高2.98メートルの石造の春日式の灯籠で、慶応4年(1868年)3月に37人が結縁して奉納したものです(2026年10月2日に大阪府と大阪市の公式サイトで確認)。

阿遅速雄神社(あちはやおじんじゃ)の大クスノキの位置を示す地図
この地点の地図(地理院タイルに地点を加筆)

近くの福

この周辺の福 6件を地図でたどる →

時のながれ

このページで確かめたこと

資料照合/未解決

木の大きさは鶴見区の紹介が幹周り約6メートル・樹高約16メートル、府の指定資料が3.8メートル・15メートルとしており、測定条件の違いは未確認です。樹齢も市の2ページでは「1000年とも」「400年を超す」と表現が異なるため、一定の年数には絞っていません。府の資料は大正時代の落雷で一部が生き残り、枯れた主幹を樹木医が切り取ったと伝えています。灯籠については、市の2009年の案内が市内に一つ残るとする一方、市立図書館は比枝神社などの灯籠も文献から紹介しています。現在の市内での唯一性までは確認できていません。

現地取材は未実施で、木の寸法や灯籠の刻字を自分で測定・観察したものではありません。

この節の確認に使った資料

参考・出典

6件出典に基づいて掲載しています

この場所について

お参りの体験や、いまの様子を教えてください。

全国の、福が伝えられている場所を地図にまとめています。旅先でも、住んでいる町でも。

全国の福を地図で探す →

本サイトは寺社・御神木等の由緒と信仰を根拠ラベル付きで紹介するものであり、ご利益・効果を保証するものではありません。 参拝の際はマナーを守り、各社寺の定めに従ってください。誤りのご指摘・削除依頼は運営までご連絡ください。