▶ 開運カレンダーへ 🗺 福跡マップをひらく
水 水の福 資料確認済み

夫婦滝(めおとだき・長良川最上流の滝)|どんな福が宿る場所か

自治体史・公的アーカイブ・寺社の公式由緒等、一次資料で内容を確認済みの情報です。
位置精度: 地点特定 / 最終確認日: 2026-08-29
二条に分かれて落ちる夫婦滝と、その滝壺
二条に分かれて落ちる夫婦滝と、その滝壺

岐阜県郡上市高鷲町、長良川の最上流部にかかる滝です。二すじに分かれて落ちる姿から夫婦滝と呼ばれ、岐阜県観光連盟は落差17メートル、水量の多いときには一本の流れとなって豪快に落ちると記しています。現地の説明板は、高さ約十七米の長良川源流の名瀑であること、いい伝えによると白山を開いた泰澄大師が白山開踏探索の際にこの滝で水垢離をされたと言われていることを伝えています。

遊歩道の入口には郡上市の紋章を掲げた「郡上市名勝 夫婦滝」の標柱が立ち、説明板は村指定文化財として昭和五十七年一月二十九日の指定を記しています。郡上市観光連盟によれば、駐車場から滝壺までは約200メートルで、その途中には長良川源流湧水と名づけられた湧き水があります。滝壺の前は落水が起こす風が強く、足元がぬかるみますので、履き物にご注意ください。

時のながれ

現地の写真

岩壁を伝う二条の流れを見上げた姿
岩壁を伝う二条の流れを見上げた姿
説明板「夫婦滝(めおとだき)」。高さ約十七米、泰澄大師の水垢離の言い伝えの記載
説明板「夫婦滝(めおとだき)」。高さ約十七米、泰澄大師の水垢離の言い伝えの記載
滝へ向かう遊歩道と、標柱「郡上市名勝 夫婦滝」
滝へ向かう遊歩道と、標柱「郡上市名勝 夫婦滝」
入口の看板「長良川源流 夫婦滝 長良川最上流の滝」
入口の看板「長良川源流 夫婦滝 長良川最上流の滝」
夫婦滝(めおとだき・長良川最上流の滝)の位置を示す地図
この地点の地図(地理院タイルに地点を加筆)

近くの福

福跡マップでこの地点を開く →

このページで確かめたこと

現地確認/未解決

2026年8月27日の夕方に、滝への遊歩道と滝壺の前を歩いて撮影しました。遊歩道の入口には郡上市の紋章を掲げた白い標柱が立ち、「郡上市名勝 夫婦滝」と刻まれていました。滝壺の手前にある木枠の説明板には、高さ約十七米で長良川源流の名瀑であること、いい伝えによると泰澄大師が白山開踏探索の際にこの滝で水垢離をされたと言われていること、平成四年四月に高鷲村教育委員会が建てたことが記されていました。

指定については、同じ説明板に「村指定文化財 昭和五十七年一月二十九日」とあります。手元の素材の記録では昭和四十七年となっていましたが、原板を拡大して字を一つずつ確かめたところ「五十七年」でしたので、説明板の表記に改めています。高鷲村は平成十六年三月一日に郡上郡の七か町村と合併して郡上市になっており、説明板の設置者である高鷲村教育委員会は合併前の名義です。ただし郡上市の側では、夫婦滝の個別ページも、指定年月日の分かる文化財の一覧も見つけられませんでしたので、指定に関する記述は現地の説明板と標柱によっています。

夫婦という名の由来や、縁結びに関わる言い伝えについては、岐阜県観光連盟と郡上市観光連盟のいずれのページにも記述が見当たりませんでした。

滝壺の前は落水が起こす風が強く、水しぶきで足元がぬかるんでいましたので、履き物にはご注意ください。

この節の確認に使った資料

この福を掘り下げた記事

参考・出典

5件出典に基づいて掲載しています
  • 夫婦滝(郡上市)
    岐阜県観光連盟(岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」)
  • 長良川最源流の滝 夫婦滝
    郡上市観光連盟(TABITABI郡上)
  • 高鷲エリアの沿革
    郡上市
  • 現地説明板「夫婦滝(めおとだき)」
    高鷲村教育委員会(現地掲示・平成四年四月建立・2026-08-27 撮影確認)
  • 現地標柱「郡上市名勝 夫婦滝」
    郡上市(現地標柱・2026-08-27 撮影確認)

この場所について

お参りの体験や、いまの様子を教えてください。

全国の、福が伝えられている場所を地図にまとめています。旅先でも、住んでいる町でも。

全国の福を地図で探す →

本サイトは寺社・御神木等の由緒と信仰を根拠ラベル付きで紹介するものであり、ご利益・効果を保証するものではありません。 参拝の際はマナーを守り、各社寺の定めに従ってください。誤りのご指摘・削除依頼は運営までご連絡ください。