神倉神社(かみくらじんじゃ)|どんな福が宿る場所か
熊野速玉大社の摂社。神倉山の断崖上に立つ巨岩「ゴトビキ岩」を御神体とし、熊野の神々が最初に降臨した聖地と伝わる熊野信仰の原点。源頼朝寄進と伝わる538段の急な石段の先に鎮座し、毎年2月6日には男たちが松明を手に石段を駆け下る御燈祭りで知られています。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部。

近くの福
- みたらい渓谷(御手洗渓谷)(水の福・約58.0km)
- 高野山(総本山金剛峯寺・壇上伽藍)(木の福・約66.0km)
- 談山神社(大化改新談合の地・恋神社)(縁の福・約83.5km)
- 橿原神宮(建国の地・畝傍山東南麓)(除の福・約87.1km)
時のながれ
- 伝承 — 熊野の神々が神代の昔、まず神倉山のゴトビキ岩に降臨したと伝わる。『日本書紀』神武天皇紀に神武天皇が登ったと記される「天ノ磐盾」は、ゴトビキ岩をいただく神倉山の峻崖とされる
- 建久4年(1193年) — 源頼朝が538段の石段を寄進したと伝わる
- 平成16〜28年(2004〜2016年) — 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部に登録(2004年7月)、御燈祭りが国の重要無形民俗文化財に指定(2016年3月)
この福を掘り下げた記事
参考・出典
5件出典に基づいて掲載しています
- 聖地ゴトビキ岩(神倉神社)
熊野速玉大社 - 御燈祭り
新宮市 - 神倉神社|熊野速玉大社|熊野三山協議会
熊野三山協議会(事務局 新宮市商工観光課) - 熊野信仰のはじまり – 熊野速玉大社【公式】
熊野速玉大社 - 熊野速玉大社(世界遺産 構成資産)|文化遺産オンライン
文化庁(文化遺産オンライン)
訂正履歴
公開後に内容を改めた箇所を、日付とともに記録しています。
- :参考・出典の熊野速玉大社公式のページが新しいアドレスへ移っていたため、表題とアドレスを移転先の「聖地ゴトビキ岩(神倉神社)」に改めました。
- :参考・出典からWikipediaを外しました。年表の「景行天皇58年(128年頃)創建」は、熊野速玉大社の公式の説明ではこの年が神々が現在の速玉大社の地へ遷った年とされているため、神々が最初に神倉山へ降臨したという伝えに改めました。「天磐盾」の出典は『日本書紀』に直し、御燈祭りの起源を574年とする項と『熊野年代記』の名は、公式の資料で確かめられなかったため削りました。
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