二見興玉神社(夫婦岩)|どんな福が宿る場所か
伊勢市二見町の海辺に鎮座し、沖合約700メートルの海中に鎮まる興玉神石を、夫婦岩を鳥居として遥拝する古社。御祭神の猿田彦大神は禊祓・災厄穢れを清める神として崇敬され、二見浦は古くから伊勢参宮の前に身を清める浜参宮の禊場として尊ばれてきました。大小二つの岩が寄り添う夫婦岩の姿から、夫婦円満・良縁成就を願う参拝でも親しまれています。
三重県観光連盟の「観光三重」は、10月から翌年1月の満月のころ、前後4日ほどの間は、夫婦岩のあいだから昇る月が見られると紹介しています。2026年10月の神社の案内では、第一授与所は7時から16時45分まで、岩屋・龍宮社の授与所は9時から16時30分まで、祈祷の受付は9時から正午までと12時40分から16時までです。10月23日の「ふたみの日」には、明治から昭和初期ごろの御朱印を復刻したもの(朱印料500円)が授与されます。御朱印は御朱印帳に直接書くのではなく、墨書した紙で渡す形と案内されています(2026年10月2日に神社公式サイトと観光三重で確認)。

近くの福
- 月讀宮(皇大神宮別宮)(縁の福・約6.7km)
- 猿田彦神社(除の福・約7.7km)
- 伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)(金の福・約8.1km)
- 伊勢神宮 内宮(皇大神宮)(除の福・約8.3km)
この社寺に伝わる願いごと
由緒や資料で確かめられた範囲で、次のような願いごとが伝えられています。
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時のながれ
- 神代〜古代(伝承) — 沖合の海中に猿田彦大神ゆかりの興玉神石が鎮まると伝わり、二見浦は倭姫命の巡幸伝承にも登場する清渚として尊ばれた
- 天平年間(伝) — 僧行基が江寺を創建し境内に興玉社を設けたと伝わる(後の神仏分離を経て二見浦に鎮座)
- 明治43年(1910) — 宇迦御魂大神を祀る元三宮神社を合祀し、社名が二見興玉神社と改められた
参考・出典
5件出典に基づいて掲載しています
- 二見興玉神社(公式)
二見興玉神社 - 二見興玉神社(夫婦岩) | スポット・体験 | 伊勢志摩観光ナビ
伊勢志摩観光コンベンション機構(公式) - 歴史・由緒 | お伊勢参りは二見から 二見興玉神社
二見興玉神社(公式) - 10月祭典等 案内 | お伊勢参りは二見から 二見興玉神社
二見興玉神社(公式) - 夫婦岩からの月の出 | イベント | 観光三重
三重県観光連盟(公式)
訂正履歴
公開後に内容を改めた箇所を、日付とともに記録しています。
- :参考・出典からWikipediaを外しました。年表の天平年間の項(行基による江寺の創建)と明治43年の項(元三宮神社の合祀)は、神社公式サイトの「歴史・由緒」で確かめられたため、出典をそちらに差し替えました。明治43年の項の「現在の形が整った」は、公式の説明に合わせて「社名が二見興玉神社と改められた」に改めました。
この場所について
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