現地レポ
難波八阪神社へ行ってきました — 巫女さんに「いつもこんなに人が?」と聞いてみた
7月30日の午後5時前、難波八阪神社に滑り込みました。
この日は朝から上町台地を歩き通して、ここは終盤の一社です。以前記事に書いた、あの高さ12メートルの獅子殿を実際に見るのが目的でした。
実物は、写真より大きい
鳥居をくぐると、正面にいきなり、あれがいます。

写真で何度も見ていたのに、実物の前に立つとやっぱり笑ってしまいました。大きい。目が金色で、口の中が舞台になっている。記事で「舞台だった」と書いたときは知識でしたが、実物の口の奥行きを見ると、ここで神楽や獅子舞が奉納される様子がすっと想像できます。
めちゃくちゃ映える景観です。 これは理屈抜きにそうでした。
境内は、ほぼ海外からの参拝者だった
そして、人。夕方5時前だというのに、境内には参拝者がたくさんいて、そのほとんどが海外からの方でした。皆さん、獅子殿の口の前で代わる代わる写真を撮っています。
御朱印をいただくときに、巫女さんに聞いてみました。「いつもこれぐらい人がいるんですか?」
返ってきた答えが、この日いちばん記憶に残っています。
「いつもこれぐらいです。むしろ今は少なくなった方で、一時期はもっと多かったです」
これで少ないほう。写真のインパクトが海外で知られて、わざわざ難波の路地のこの社まで、世界中から人が来る。記事で「獅子殿は1974年完成=実は新しい」と書きましたが、築50年の建物が、いま世界中を呼んでいるわけです。境内の人から直接聞けた、動かない一次情報でした。
綱引神事の説明板は、見られませんでした
一つ、心残りも正直に。
この社には、大阪市初の無形民俗文化財に指定された綱引神事(1月第3日曜)があります。その説明板を探したかったのですが、時間切れでした。授与所は17時までで、私が着いたのはその直前。お参りと御朱印と獅子殿で、持ち時間が終わりました。
なので、これから行く方へ、実体験からのアドバイスです。
- 授与所は17時まで。御朱印やお守りをいただくなら余裕を持って
- 写真をゆっくり撮りたい人は、16時半より前に。夕方は逆光気味にもなります
- 人の少ない獅子殿を撮りたいなら、朝が良いはずです(巫女さんの「いつもこれぐらい」を信じるなら、空いている時間は限られます)
場所とデータは難波八阪神社へ。獅子殿がなぜ「舞台」なのかは12メートルの獅子は、舞台だったに書いています。
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参考・出典
- 難波八阪神社公式ホームページ
nambayasaka.jp - 難波八阪神社授与所での聞き取り(2026-07-30 現地確認)