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現地レポ

難波八阪神社へ行ってきました — 巫女さんに「いつもこんなに人が?」と聞いてみた

7月30日の夕方に難波八阪神社を訪ね、高さ12メートルの獅子殿を見た記録です。境内はほとんどが海外からの参拝者で、巫女さんは「いつもこれぐらい、むしろ今は少なくなった方」と話していました。授与所は17時までで、写真は早めの時間が向いています。

2026-07-31 | 執筆・編集:福跡マップ編集部

7月30日の午後5時前、難波八阪神社に滑り込みました。

この日は朝から上町台地を歩き通して、ここは終盤の一社です。あの高さ12メートルの獅子殿を実際に見るのが目的でした。

実物は、写真より大きい

鳥居をくぐると、正面にいきなり、あれがいます。

獅子殿。高さ12メートル、昭和49年完成
獅子殿。高さ12メートル、昭和49年完成

写真で何度も見ていたのに、実物の前に立つとやっぱり笑ってしまいました。大きい。目が金色で、口の中が舞台になっている。知ってはいましたが、実物の口の奥行きを見ると、ここで神楽や獅子舞が奉納される様子がすっと想像できます。

獅子殿の口の中。牙の奥が舞台になっている
獅子殿の口の中。牙の奥が舞台になっている

めちゃくちゃ映える景観です。 これは理屈抜きにそうでした。

獅子殿と境内。ビルに囲まれた一画に立つ
獅子殿と境内。ビルに囲まれた一画に立つ

境内は、ほぼ海外からの参拝者だった

そして、人。夕方5時前だというのに、境内には参拝者がたくさんいて、そのほとんどが海外からの方でした。皆さん、獅子殿の口の前で代わる代わる写真を撮っています。

御朱印をいただくときに、巫女さんに聞いてみました。「いつもこれぐらい人がいるんですか?」

返ってきた答えが、この日いちばん記憶に残っています。

「いつもこれぐらいです。むしろ今は少なくなった方で、一時期はもっと多かったです」

これで少ないほう。写真のインパクトが海外で知られて、わざわざ難波の路地のこの社まで、世界中から人が来る。獅子殿は1974年完成で、実は新しいのですが、築50年の建物が、いま世界中を呼んでいるわけです。

大きく開いた口が邪気を呑むとされる
大きく開いた口が邪気を呑むとされる

綱引神事の説明板は、見られませんでした

一つ、心残りもあります。

この社には、大阪市初の無形民俗文化財に指定された綱引神事(1月第3日曜)があります。その説明板を探したかったのですが、時間切れでした。授与所は17時までで、私が着いたのはその直前。お参りと御朱印と獅子殿で、持ち時間が終わりました。

なので、これから行く方へのアドバイスです。

鳥居の奥、門の上に獅子殿の頭がのぞく
鳥居の奥、門の上に獅子殿の頭がのぞく

場所とデータは難波八阪神社へ。獅子殿がなぜ「舞台」なのかは12メートルの獅子は、舞台だったへ。


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参考・出典

2件出典に基づいて掲載しています

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